01 はじめての副業

パソコンの基本操作|副業で毎日使う、コピー・貼り付け・元に戻す

羽柴 文吾公開 2026.10.31約5分で読めます
パソコンの基本操作

副業を始めると、パソコンで文字を書いたり、資料を見たりする時間が増えます。でも、使う操作はそんなに多くありません。この記事では、副業で毎日のように使う操作を、MacとWindowsの両方で説明します。

ねねさん

パソコンはメールと検索くらいしか使ってこなくて…。ついていけるか心配です。

塾長

大丈夫ですよ。最初に覚えるのは、6つのキーだけです。使っているうちに、手が覚えてくれます。

✓この記事でわかること
  • 文字を選ぶ、いちばん基本の操作
  • コピー・切り取り・貼り付けと、元に戻す方法
  • 言葉を探す・画面を切り替える・ダウンロードしたファイルを見つける

先に知っておきたい、キーの読み方

この記事では、キーを組み合わせて押す操作がよく出てきます。

読み方:「Ctrl+C」

Ctrlキーを押したまま、Cキーを押すという意味です。

「Ctrl+Shift+V」のように3つ並ぶときは、前の2つを押したまま、最後のキーを押します。

MacとWindowsでは、よく使うキーが少し違います。Windowsの「Ctrl」の代わりに、Macでは「⌘」を使うのです。

CtrlWindows(コントロール)
⌘Mac(コマンド)

どちらもキーボードの左下のあたりにあります。Shift(シフト)とTab(タブ)は左側、Alt(オルト)はWindowsのスペースキーの近くです。

この記事では、WindowsとMacのキーを並べて書いています。自分のパソコンのほうだけ読めば十分です。もう片方は読み飛ばしてください。

文字を選ぶ

コピーや削除をするには、まず文字を選びます。選んだ文字は、色が付いて表示されます。

選びたいところをなぞる

選びたい文字の始めでクリックし、ボタンを押したまま終わりまで動かします。この操作が「ドラッグ」です。ノートパソコンのタッチパッドなら、押し込んだまま指を動かして選びましょう。

まとめて選ぶ近道

ダブルクリック(2回続けてクリック)すると、言葉のまとまりを選べます。日本語では、思った範囲にならないこともあるので、そのときはドラッグで選びましょう。文書の中身をすべて選ぶなら、「すべて選択」のキーが便利です。Windowsは「Ctrl+A」、Macは「⌘+A」です。

コピー・切り取り・貼り付け

副業でいちばん使うのが、この3つです。選んだ文字を、別の場所に写したり、動かしたりできます。

コピーと貼り付け

コピー

選んだ文字を写し取る

貼り付け

写し取った文字を、別の場所に入れる

貼り付けるときは、先に入れたい場所をクリックしておきます。Windowsなら、コピーが「Ctrl+C」、貼り付けが「Ctrl+V」。Macなら、コピーが「⌘+C」、貼り付けが「⌘+V」になります。

切り取り

切り取りは、選んだ文字を元の場所から消して、写し取る操作です。文章の順番を入れ替えたいときに使います。Windowsは「Ctrl+X」、Macは「⌘+X」です。切り取ったあとに貼り付けると、文字が引っ越します。

書式なしで貼り付け

✕ ふつうに貼り付け

ほかのページから貼り付けると、元の文字の大きさや色まで付いてくることがある

○ 書式なしで貼り付け

文章を書くツールのGoogleドキュメントなら、文字だけを貼り付けられる

Windowsは「Ctrl+Shift+V」、Macは「⌘+Shift+V」です。Googleドキュメントで文章を書くときに、見た目がばらばらにならず便利です。

右クリックからも選べる

マウスの右のボタンを押すと、その場所でできることの一覧が出ます。コピーや貼り付けも、ここから選べるので、キーを忘れたときに便利です。

右のボタンがないときは
  • Mac:controlキーを押しながらクリックすると同じことができる
  • タッチパッド:2本の指で押す(またはタップする)設定になっていることが多い
!練習してみよう

Googleドキュメントで練習します。ブラウザで「docs.google.com」を開きましょう。左上の「新しいドキュメントを作成」の下にある「空白」を押すと、新しい文書が開きます。

そこに、この記事の文章をコピーして貼り付けてみましょう。貼り付けたら、切り取りと元に戻すも試してみてください。

書いている文字は、元に戻せる

文字を間違えて消してしまっても、慌てなくて大丈夫です。「元に戻す」のキーで、ひとつ前の状態に戻せます。

← 横にスクロールできます →

やりたいことWindowsMac
元に戻すCtrl+Z⌘+Z
戻しすぎたら、やり直すCtrl+Y⌘+Shift+Z

何回か押せば、そのぶん前に戻れる仕組みです。ただし、送ってしまったメールや消したファイルなどは、このキーでは戻せないこともあります。文字の入力や直しなら、安心して試してみましょう。

ねねさん

書いた文字を消しちゃっても戻せるなら、安心して触れそうです。

言葉を探す・画面を切り替える

資料が増えてくると、目当ての言葉や画面を探す時間が増えます。次の操作を知っておくと、探す手間が減らせます。

ページの中の言葉を探す

長い資料の中から、言葉を探したいときに使います。Windowsは「Ctrl+F」、Macは「⌘+F」です。出てきた入力欄に言葉を入れると、その言葉に色が付きます。

Chromeのタブで、ページを切り替える

Chromeでは、1つの画面の中で、いくつものページを開いておけます。この1枚1枚が「タブ」です。新しいタブは、Windowsは「Ctrl+T」、Macは「⌘+T」で開けます。画面の上に並んだタブをクリックすると、そのページに切り替わります。原稿も資料もChromeで開いているときは、この方法で行き来しましょう。

別のアプリに切り替える

Chromeと別のアプリを行ったり来たりしたいときに使います。Windowsは「Alt」、Macは「⌘」を押したまま、「Tab」を押してみてください。押すたびに切り替え先が移り、指を離すとその画面に切り替わります。

タブとアプリの切り替えは、どう使い分けますか?
原稿も資料もChromeで開いているときは、タブで行き来します。Chromeと別のアプリを行ったり来たりするときは、「Alt(⌘)+Tab」です。

ダウンロードしたファイルを見つける

取引先から届いた資料を、パソコンに保存することを「ダウンロード」といいます。ダウンロードしたファイルは、たいてい「ダウンロード」というフォルダ(ファイルの入れ物)に入ります。ファイルが見つからないときは、まずここを探しましょう。

Windows

画面下のフォルダの形のアイコン(エクスプローラー)を開き、左側の「ダウンロード」を押す

Mac

Finder(画面下の顔の形のアイコン)を開き、左側の「ダウンロード」を押す

Chromeでダウンロードしたなら

Windowsは「Ctrl+J」、Macは「⌘+Shift+J」で一覧が開く

まずは、この6つのキーから

ここまでたくさんのキーが出てきましたが、全部を一度に覚えなくてかまいません。最初は、次の6つだけ覚えておきましょう。

【図解】副業でよく使うキー(MacとWindows)

← 横にスクロールできます →

やりたいことWindowsMac
コピーCtrl+C⌘+C
貼り付けCtrl+V⌘+V
元に戻すCtrl+Z⌘+Z
切り取りCtrl+X⌘+X
すべて選択Ctrl+A⌘+A
言葉を探すCtrl+F⌘+F

やり直す・書式なしで貼り付け・新しいタブなどは、慣れてきたらで十分です。使いたくなったときに、この記事を見返して1つずつ足していきましょう。

まとめ

この記事のまとめ
  • 副業で使う操作は多くない。まずはコピー・貼り付け・元に戻すなど6つのキーから覚える
  • 文字は、なぞるか「すべて選択」で選ぶ。コピー・切り取り・貼り付けは右クリックからも選べる
  • 書いている文字は「元に戻す」で戻せる
  • ページはタブ、アプリは「Alt(⌘)+Tab」で切り替える
  • ダウンロードしたファイルは、まず「ダウンロード」フォルダを探す
塾長

次は、画面をそのまま画像にする「スクリーンショット」です。取引先に質問するときに、役に立ちますよ。

ねねさん

まずはGoogleドキュメントで、コピーと貼り付けを練習してみます!

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羽柴 文吾
この記事を書いた人
羽柴 文吾

Webディレクター・ライター。リフォームのWebメディアのディレクションや、未経験ライターの育成を担当しています。

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