01 はじめての副業

スクリーンショットの撮り方|質問するときに画面を見せよう(Mac・Windows)

羽柴 文吾公開 2026.10.31約4分で読めます
スクリーンショットの撮り方

副業をしていると、取引先に「この画面のここがわからない」と聞きたくなる場面があります。言葉だけで説明しようとすると、なかなか伝わりません。そんなときに便利なのが、画面をそのまま画像にするスクリーンショットです。

ねねさん

画面のことを文章で説明するのが、いちばん難しくて…。

塾長

画面を見せてもらえると、教える側もすぐにわかるんですよ。撮り方を覚えておきましょう。

✓この記事でわかること
  • スクリーンショットが役立つ場面
  • MacとWindowsでの撮り方
  • 撮った画像の送り方と、送る前に確かめたいこと

スクリーンショットは「画面の写真」

スクリーンショットは、パソコンの画面を写真のように画像にする機能です。「スクショ」と略して呼ばれることもあります。特別なアプリを入れなくても、MacにもWindowsにも最初から付いているので安心です。

副業では、次のような場面で役に立ちます。

質問する

取引先に、わからないところを質問するとき

報告する

作業が終わったことを、画面で見せて報告するとき

相談する

エラーの表示が出て、どうすればいいか相談するとき

Macでの撮り方

Macでは、キーの組み合わせで撮ります。まずは、画面の一部を選んで撮る方法から覚えましょう。

画面の一部を撮る(おすすめ)

「shift+command(⌘)+4」を押すと、マウスの矢印が十字の形に変わります。撮りたいところをドラッグで囲み、指を離すと撮れます。やめたいときは、「esc」キーを押しましょう。

画面全体を撮る

画面全体を撮るなら、「shift+command(⌘)+3」を押します。

撮った画像の置き場所

撮った画像は、最初の設定ではデスクトップに保存されます。名前は「スクリーンショット」に、撮った日付と時刻が付いたものです。

Windowsでの撮り方

Windowsでは、「Snipping Tool(スニッピングツール)」という機能を使います。

画面の一部を撮る(おすすめ)

「Windowsロゴキー+Shift+S」を押すと、画面の上に撮り方を選ぶ表示が出ます。四角形・ウィンドウ・全画面などから選べます。「四角形」を選び、撮りたいところをドラッグで囲みましょう。

画面全体を撮る

キーボードの「PrtScn(プリントスクリーン)」キーを押すと、画面全体が撮れます。撮った画像はコピーされた状態になるので、「Ctrl+V」で貼り付けましょう。

PrtScnキーで迷ったら
  • キーの表示は、パソコンによって「PrtSc」などと少し違うことがある
  • Windows 11では、PrtScnキーで一部を撮る画面が開く設定のこともある
  • その場合は、出てきた表示で「全画面」を選ぶ

撮った画像の置き場所

「Windowsロゴキー+Shift+S」で撮った画像は、スクリーンショットのフォルダに自動で保存されます。Microsoftのヘルプに、そう書かれています。

【図解】スクリーンショットの撮り方(MacとWindows)

← 横にスクロールできます →

パソコン画面の一部画面全体
Macshift+⌘+4shift+⌘+3
WindowsWindowsロゴキー+Shift+SPrtScn

撮った画像を送る

撮った画像は、メールやチャットで相手に送ります。送り方は、次の2つのどちらかです。

コピーして貼り付ける

撮るときにコピーしておけば、ファイルを探さずに貼り付けられます。

Mac

撮るキーに「control」を足して「control+shift+command(⌘)+4」で撮る

Windows

撮ったあとに出てくるSnipping Toolの画面で「Ctrl+C」を押す

メールの本文を書く欄や、チャットのメッセージを書く欄をクリックして、貼り付けます。Windowsは「Ctrl+V」、Macは「⌘+V」です。うまく貼り付けられないときは、次の「ファイルを添付する」で送りましょう。

ファイルを添付する

保存した画像は、ファイルとして添付して送ります。Macならデスクトップ、Windowsならスクリーンショットのフォルダから選びましょう。どこに保存されたかわからないときは、前の記事の「ファイルを見つける」も見てみてください。

送る前に確かめたい3つのこと

スクリーンショットは、画面に出ているものが、そのまま写ります。送る前に、次の3つを確かめましょう。

  • 関係のないものが写っていないか
  • どこを見てほしいかを、ひと言添えたか
  • 取引先の資料を、ほかの場所に出していないか

関係のないものが写っていないか

ほかのタブの名前や、メールの通知、個人のアドレスなどが写っていることがあります。画面全体ではなく、必要なところだけを撮ると安心です。撮った画像は送る前に開いて、相手に見せてよいものだけが写っているか確かめましょう。見せたくないものがあれば、表示を閉じるなどしてから撮り直します。

どこを見てほしいかを、ひと言添える

✕ 画像だけ送る

相手は、どこを見ればいいか迷う

○ ひと言添える

「右上のボタンが押せません」のように書く

取引先の資料は、ほかの場所に出さない

仕事の画面には、取引先の大切な情報が写っていることがあります。その取引先とのやり取り以外には使わず、SNSなどにも載せないようにしましょう。

塾長

「どこを見てほしいか」を添えるだけで、返事はぐっと早くなりますよ。

!練習してみよう
  • まず、この記事の画面の一部を、コピーする方法で撮る
  • Macは「control+shift+⌘+4」、WindowsはSnipping Toolの画面で「Ctrl+C」
  • 次に、自分あてのメールの本文に貼り付けて、送ってみる

まとめ

この記事のまとめ
  • スクリーンショットは画面の写真。質問や報告に役立つ
  • Macは「shift+⌘+4」、Windowsは「Windowsロゴキー+Shift+S」で一部を撮る
  • 撮った画像は、貼り付けるか、ファイルを添付して送る
  • 送る前に、関係のないものが写っていないか確かめ、どこを見てほしいかをひと言添える
  • 取引先の情報が写った画像は、その取引先とのやり取り以外には使わない
塾長

これで、副業を始める準備がそろいました。次のSTEP 02では、仕事で使うツールを1つずつ覚えていきましょう。

ねねさん

わからないときは、スクショで質問できそうです!

STEP 02「ツールの使い方」へ進む

羽柴 文吾
この記事を書いた人
羽柴 文吾

Webディレクター・ライター。リフォームのWebメディアのディレクションや、未経験ライターの育成を担当しています。

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