副業では、取引先とオンラインで打ち合わせをすることがあります。最初の顔合わせや、仕事の進め方の相談などです。この記事では、Google MeetとZoomへの参加のしかたと、画面の共有のしかたを説明します。
オンラインの打ち合わせ、うまくつながるか心配です…。
準備を少ししておけば大丈夫ですよ。届いたリンクを押すところから、順番に見ていきましょう。
- 打ち合わせの前に準備しておくこと
- Google MeetとZoomへの参加のしかた
- 画面を共有するときの手順と注意
打ち合わせの前に準備しておくこと
オンラインの打ち合わせは、始まる前の準備で落ち着き方がまったく違います。次のことを済ませておきましょう。
- 静かで、話しても困らない場所を選ぶ
- カメラとマイクが使えるか、参加する前の画面で確かめておく
- カメラをオンにするなら、写る後ろの様子を整える
- 話に出てきそうな資料を開いておく
- 始まる5分前には、届いたリンクを開いておく

顔を出したくないときは
カメラをオフにして、参加することもできます。Google MeetもZoomも、画面のカメラのマークを押すと、映像を止められます。ただ、カメラをオンにしてほしいかどうかは、取引先によって違うのです。顔を出したくないときは、打ち合わせの前に、メールやチャットで聞いておきましょう。
「当日は、カメラをオフにして参加してもよろしいでしょうか。」
顔を出すのは、ちょっと抵抗があったんです。先に聞いてもいいんですね。
はい。前もって聞いておけば、相手も心づもりができますよ。
Google Meetに参加する
Google Meetは、Googleのオンライン会議のツールです。参加のしかたは、主に次の3つです。
取引先から届いたメールやチャットの、会議のリンクを押す
Googleカレンダーの予定を開き、「Google Meet に参加する」を押す
「meet.google.com」を開き、届いた会議コードを入れて「参加」を押す
どの方法でも、参加する前の画面が出ます。ここで、自分の映像が映っているか、マイクが使えるかを確かめましょう。「今すぐ参加」を押すと、打ち合わせに入れます。主催者の設定によっては、承認されるまで待つことになります。
初めて使うときは、ブラウザがカメラとマイクを使ってよいかを聞いてくることがあります。打ち合わせで使うので、許可しておきましょう。
Zoomに参加する
Zoomも、よく使われるオンライン会議のツールです。取引先から届いた招待のリンクを押すと、参加の画面が開きます。パソコンにZoomのアプリを入れて参加するか、ブラウザから参加するかを選ぶ画面が出ることがあります。参加するまでに出てくるものと、することは次のとおりです。
| 出てくるもの | すること |
|---|---|
| アプリか、ブラウザかを選ぶ画面 | アプリが入っていなければ、画面の案内に沿ってアプリを入れるか、ブラウザから参加する |
| ミーティングIDやパスコード |
|
| 音声をつなぐボタン | 入ったあとに出たら、押して声が届くようにする |
初めて使うときは、時間に余裕をもって、前もってリンクを開いておくと安心です。
画面を共有する
打ち合わせでは、自分の画面を相手に見せることがあります。Google Meetなら、次の手順で共有しましょう。Zoomでも、画面の下に並ぶボタンの「共有」から、同じように見せる範囲を選べます。
- 1. 画面の下に並ぶボタンから、画面の共有のマーク(四角に上向きの矢印)を押す
- 2. 「タブ」「ウィンドウ」「画面全体」から、見せる範囲を選ぶ
- 3. 見せたいものを選んで「共有」を押す
- 4. やめるときは「画面共有を停止」を押す
見せる範囲は、できるだけ狭く
メールの通知やほかのタブまで、相手に見えてしまう
見せたい資料だけを開いたものを選ぶと安心
共有する前に、見られて困るものを閉じておきましょう。
スクリーンショットのときと同じで、「関係ないものが写っていないか」がいちばん大事ですよ。
打ち合わせ中と、終わったあとのコツ
マイクをミュートにしておく。自分の声や周りの音を相手に送らない(相手の声は聞こえる)
マイクのマークを押して、ミュートを外す
遠慮せずに聞き返す
その場でメモしておく
決まったことをメールやチャットで送って、確かめ合う
決まったことを送っておくと、言った言わないにならずにすみますね。
まとめ
- 始まる前に、場所・カメラとマイク・資料を準備する。顔を出したくないなら前もって聞く
- Google Meetは、リンクやカレンダーから開き、映像とマイクを確かめて参加する
- Zoomは、招待のリンクから。ミーティングIDやパスコードを聞かれたら案内を見て入れる
- 画面の共有は、「画面全体」より「タブ」か「ウィンドウ」が安心
- 決まったことは、終わったあとに送って確かめ合う
これで、STEP 02「ツールの使い方」はひととおりそろいました。次のSTEP 03では、読みやすい文章の書き方を学んでいきましょう。
道具がそろったら、いよいよ文章ですね!




