04 SEOの基礎

検索意図ってなに?|SEOの記事は「検索した人の知りたいこと」から始まる

羽柴 文吾公開 2026.10.31約2分で読めます
検索意図ってなに?

STEP 04では、検索で読まれる記事のしくみを学びます。最初に覚えてほしいのは、「検索意図」という考え方です。この記事では、SEOと検索意図の基本を説明します。

ねねさん

SEOって、難しそうな言葉ですね…。

塾長

言葉は難しそうですが、中身はシンプルですよ。「検索した人が知りたいことに、ちゃんと答える」。これがSEOの土台です。

✓この記事でわかること
  • SEOとは何か
  • 検索意図とは何か、どう考えればよいか
  • 検索意図をつかむための3つの手がかり

SEOとは、検索した人に記事を見つけてもらう工夫

SEOは、Googleなどで検索した人に、記事を見つけてもらうための工夫です。

用語:SEO

英語の「Search Engine Optimization」の頭文字。日本語では「検索エンジン最適化」です。

Googleは、検索した人の役に立つ記事を、上のほうに表示しようとしています。Googleの公式の案内でも、検索の順位を上げるためではなく、読む人のために書かれた記事が大事だとされています。SEOでも、まず大切なのは、読む人の役に立つ記事を書くことなのです。

検索意図とは、キーワードの裏にある「知りたいこと」

検索意図とは、検索した人が本当に知りたいことです。検索するときに入れる言葉が、キーワードです。キーワードは短くても、その裏には「何を知りたいか」「何に困っているか」があります。

例:「スマホ 料金 見直し」で検索した人
  • 知りたいこと:毎月のスマホ代を下げるには、何をどう見直せばよいのか
  • 困っていること:プランが多すぎて、どれが自分に合うのかわからない

この人がまず知りたいのは、携帯電話の料金のしくみのくわしい説明よりも、「何をどう見直すか」です。最初に見直し方に答える記事が、検索意図に合った記事です。

検索意図は「今の悩み」と「次の悩み」の2段で考える

検索意図は、「今の悩み」と「次の悩み」の2段で考えるのがコツです。

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悩みどんな悩みか例:「スマホ 料金 見直し」
今の悩み検索した理由そのもの何をどう見直せばよいか知りたい
次の悩み今の悩みが解決したあとに出てくる
  • 手続きは難しくない?
  • 今の電話番号はそのまま使える?

次の悩みには、読者がすでに気にしていることも、まだ気づいていないこともあります。

用語:顕在ニーズと潜在ニーズ

読者が自分で気づいている悩みが顕在ニーズ、まだはっきり気づいていない悩みが潜在ニーズです。言葉だけ覚えておきましょう。

【図解】検索意図は「今の悩み」と「次の悩み」の2段で考える

今の悩みに答えたあと、次の悩みにも答えておくと、読者は次にどうすればよいかを判断しやすくなります。STEP 03の「読者に寄り添う文章」で学んだ「次の悩みを考える」は、この考え方につながっています。

ねねさん

見直し方がわかったら、次は「手続きが面倒じゃないかな」と思いますね。私もそうです。

塾長

そうなんです。読者の気持ちを先回りできると、記事がぐっと役に立つものになりますよ。

検索意図をつかむ3つの手がかり

検索意図は、次の3つの手がかりからつかめます。

キーワードの言葉そのもの

「費用」「やり方」「おすすめ」など、何を知りたいかが表れている

検索結果の上位の記事

どんな話が書かれているかが、読者が求めていることを考える手がかりになる

検索の候補や関連する質問

キーワードに関係する言葉や質問から、次の悩みが見えてくる

上位の記事を読めば、検索意図は決められますか?
手がかりにはなります。ただ、上位の記事だけで決めず、キーワードの言葉と照らし合わせて考えましょう。

キーワードの調べ方は次の記事、上位の記事の読み方は3本目で説明します。

!注意
  • 自分が書きたいことより、読者が知りたいことを先に書く
  • 書き始める前に、「この言葉で検索する人は、何を知りたいのか」を一つ考えてみる

まとめ

この記事のまとめ
  • SEOは、検索した人に記事を見つけてもらう工夫。土台は読む人の役に立つこと
  • 検索意図とは、キーワードの裏にある「知りたいこと」
  • 「今の悩み」と「次の悩み」の2段で考える。次の悩みには、読者がまだ気づいていないものもある
  • 手がかりは、キーワードの言葉・上位の記事・検索の候補や関連する質問
塾長

次は、キーワードの調べ方です。検索の候補や、無料で使えるツールの使い方を見ていきましょう。

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羽柴 文吾
この記事を書いた人
羽柴 文吾

Webディレクター・ライター。リフォームのWebメディアのディレクションや、未経験ライターの育成を担当しています。

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